ぐっすり眠って「ニキビ」を撃退!【質の高い睡眠をとる方法】

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ニキビが急にできてどうしたらいいかわからない!ニキビがあって人前に出るのが恥ずかしい!そんな困ったニキビを撃退したい人に「睡眠」でニキビの悩みを改善する方法を紹介します!

ニキビができにくい肌を目指して頑張りましょう!

 

◯ニキビができる原因

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肌の古い角質やメイクの汚れ毛穴の出口を塞ぎ、皮脂が詰まることでニキビが発生します。

 

 

ニキビの撃退には「睡眠」が大事!

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睡眠中にたくさん分泌される「成長ホルモン」は、「肌のターンオーバー」を正常に行わせる働きがあります。

●肌のターンオーバーとは

肌の奥では新しい細胞がどんどん作られていて、その細胞たちはどんどん押し上げられます。そして肌の表面となって14日ほどした後、垢となって肌から剥がれ落ちていきます。

このサイクルを肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)といいます。

肌のターンオーバーが正常になる事で、古い角質が肌から剥がれ落ちてくれるため、毛穴が詰まってニキビができてしまうのを防ぐことができます。

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成長ホルモンをたくさん分泌させるためには、ただ長時間眠ればいいという訳ではなく、眠り始めてから約3時間の間にどれだけぐっすりと眠れたかが大切なポイントです。

 

◯ニキビを予防する「深い睡眠」をとる方法

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では深くぐっすりと眠るにはどうしたらいいのか!おすすめの方法を紹介します!

①22時〜2時の間に眠りにつく

深夜3時以降は睡眠ホルモンの「メラトニンの分泌が減っていくため、深い眠りにつきづらくなるのです!22時〜2時には寝ていてほしい!

 

②就寝前はブルーライトを浴びない

スマホやPCからでるブルーライトは、睡眠ホルモンメラトニンの生成を抑制し、神経を覚醒させる「交感神経」を優位にしてしまうため、深い眠りにつきづらくしてしまいます! 

 

セロトニンを増やす

幸福ホルモンでもあるセロトニンは、睡眠ホルモンメラトニン」の材料でもあります! 

セロトニンは人や動物とスキンシップをとったり、咀嚼をしたり、深い呼吸を繰り返したりすることで増やすことができます。

 

④食事は就寝の3時間前に!

食べたものを消化しようと胃や腸が活動して、眠りが浅くなってしまいます。 

 

⑤深い呼吸をして副交感神経を優位に

副交感神経が優位になると、心身がリラックスして深い眠りにつきやすくなります。

深く呼吸をする事で、副交感神経が優位になるので、寝る前にヨガをしたりストレッチをするのがおすすめです。

 

参考:眠りをはじめとしたヘルスケアに関わる情報を発信するメディア「フミナーズ」

fuminners.jp

 

◯睡眠を見直してニキビの悩みを改善しよう!

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睡眠は健康にとっても大切ですが、ニキビの悩みを改善するためにも重要です!少しでもニキビで悩む事がなくなって、楽しい毎日を過ごせるようにぜひ睡眠を見直してみてくださいね!

 

 

スタンフォード式 最高の睡眠

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