時間は財産〜自由に生きるための方法〜TED×日本

f:id:lovehealthlife:20180613192953j:plain

現在リアルタイムで、生き方に迷いが生じている筆者がまとめた「人生への考え方」を変えるかもしれないお話を紹介!

ただ私が「いいな」って思った考え方なので、全くピンと来ない方も多いかも…。

 でも自分と同じように迷ってる人の役にたてばいいなと思います!

 

自由に生きるための時間生産術

【これを見ても「時間がない」って言える? ”人生を2回生きる男”が語る、自由に生きるための時間生産術】

logmi.jp

TEDx(日本)での認定NPO法人 侍学園スクオーラ・今人 理事長 長岡秀貴 氏の「時間のお話」。 

「24時間分割意識生活」

8時間はお仕事(お金を稼ぐ)、6時間は睡眠、3時間は食事やお風呂などと考える。

24時間-8h-6h-3h=7時間

そうすると24時間のうち、7時間が残る!この残り7時間で自分のしたいことをするわけです。

f:id:lovehealthlife:20180613195716j:plain

家族を養うだけの「ライスワーク」をこの8時間でしっかりやる。同時にそれ以上のことをしたかったら、この7時間に着目さえすれば、諦めの理論は全て解消されるんだって僕の中では考えています。そしてこの7時間を見つけた人間が、実は2回人生を送ることができるんです。つまり、ダブルワークは可能だということなんですね。

こう考えると結構時間はあって、Wワークもできるのではないかということらしい!

ただ実際は通勤時間やら、付き合いの飲み会などあって、そうもうまくはいかないと思います。

 しかし本当にしたいことがあるならば、時間がないからできないじゃなくて、「時間は私たちの財産」という風に認識して、時間の使い方をよく考えるのが大事なのかもしれません。


「してあげる幸せ」にこそ、もっと時間を使うべき

我々人間は「誰かに必要とされたい」という欲求を満たしていかない限り、幸福感を満たすことはできない。

方法はひとつです。誰かのために自分の命を使っていくことです。

我々の時間という財産は、87万6000時間。(人生100年として)

産まれてから成人するまでに社会や保護者に支えてもらう「してもらう幸せ」の期間は、17万5200時間。人生の中の5分の1の財産(時間)を使う。

睡眠時間は、29万2000時間の財産を使う。(8時間として)

では我々が誰かを支えて生きる時間「してあげる幸せ」の時間はどれくらいかというと、実は11万6800時間しかない。

100年の人生の中で「誰かのために使える時間」は、13年と4ヶ月しか与えられていないということ。

 

「誰かのために使える時間」とても短いですね…。

人の幸福感を満たす方法は、誰かのために自分の命を使っていくことなのに、13年4ヶ月しかないなんて。

本業の仕事が人のためになっているのが一番いいですが、そうもいかない場合だってありますもんね。

より一層時間に対する考え方を改めて、実践していかないとと考えさせられました。

 

最後に…

最近は少数になってきてるかもしれないけど、女性の幸せって「好きな人との結婚」が大きい気がします。

私自身、あまり結婚に興味はない派の人間だと思ってました。

でも最近彼氏から別れを切り出されて、自分の夢が「好きな人との結婚」になっていたことに気がつきました。 

だから彼氏しか見えなかったし、彼氏に好かれたいとか、彼氏のことばかり考えていて、自分の人生で本当に成し遂げたいことって何かわからなくなってます。(進行形)

他人への依存いけない( ^ω^ )

これから彼氏とどうなるのかはわかりません。

しかもかなり辛い……_:(´ཀ`」 ∠):

でも私にとって、この辛い事がなかったらずっと気づかず、いつまでたっても不安を抱え、自分の意志がない人生を送っていたかもしれません。

まだ答えが見つかった訳でもないけど、自分と同じように人生迷ってる人の役にたてばいいなと思います!

 

色々な考え方があるから、ピンとくるかわかりませんが、この人生迷い中に良いお話シリーズ続けていきます。

 

がんばらないほうが成功できる

がんばらないほうが成功できる