20代東京住み女子のメイク論〜メイクは何のためにする?
メイクアップは「女の武器」と言われたりしていますね。
最近では、男性がメイクをすることが増えてきているらしい。
全然男性がメイクをするのはありだと思うけど、そうなると「メイク、化粧とは一体なんなのか?」って思ってくる。
今回は東京に住む20代女子の、メイクに対する個人的な意見と
私がしている「メイク」の仕方を紹介します。(誰得感✌︎('ω'✌︎ )
私のメイクについて
私のメイクは、ほぼすっぴんメイク。日焼けどめとポイントメイクだけ。
その理由は
- 若さがある→肌トラブルが少ない
- 仕事がら汗でメイクが崩れやすい
- 面倒臭がり
- 時間がない
- モテたいと思わない(好きな人がいない)
私がメイクをあまりしないのは、まだ肌が汚くない・肌にコンプレックスをもっていないことが大きいです。
目立つシミとかもないと思ってます。
他人から見たら、「肌めっちゃ汚いやん……」って思われているかも笑
特によく女性を見ている男性の方が、そう思っているのかも!
だからモテないんや…(特に同世代からのモテなささは異常)
でも特にモテたいと思っていないし、自分では普通に清潔な肌だと思っています。
自分で納得するのが大事。
他人の評価なんて、他人の数だけあるので、それに合わせていられません。
自分が満足していれば、全然いいんだと思う。自己満足って大事。
メイクに対する意見
自分の外見に対するコンプレックスを隠してくれるのなら、メイクはした方がいい。また「自分今日めっちゃきれい!テンション上がる!」ってなるのも素晴らしい。
メイクは自己肯定感を高めることにつながるのかなって。
ただメイクをしても、コンプレックスを一生消すことはできないよねって思う。
メイクを一生し続けなければいけない。
中には肌に刺激が強い化粧品もあるから、痛めつけなくていい部分を傷つけてしまい、結果「シミやシワ」など他の肌トラブルに繋がる可能性がある。
それなら根本原因を調べて、体の内側から肌トラブルを解決していけないのかなって思う人間。
肌は体調、食べ物、ストレス、睡眠などにとっても影響される。
メイクで隠すというよりも、内側からきれいにしていくという考え。
メイクをして、自信いっぱいで生活できるならメイクをすればいい!
でも楽しくやらなきゃダメ!面倒で逆にストレスになるくらいなら、素肌力を高めるべきだと思う。
きれいな素肌は、体の内側とスキンケアからしか作ることはできない!
一度自分の体と心を見つめる時間を作り、何が肌によくないのか考えてみることをオススメしたい。
あと何で自分は綺麗でいたいのかとかですかね。
私のズボラメイク方法
私は朝のスキンケア後、
dプログラム:アレルバリア エッセンス
(日中用保護美容液)
を顔全体に塗り、アイライン・アイブロー・口紅 でポイントメイク。
That’s it!!✌︎('ω'✌︎ )
「アレルバリア エッセンス」はウォータープルーフですが、石鹸で落とせるものです!
アイライナーも「石鹸でOFF」と書かれているのを信じて使っている(笑)
全く参考にならないほど、ズボラナチュラルメイクww
シミの原因になるので、日焼けだけはしっかり予防しています。
ありがたいことに、私はニキビ肌ではなく、若さで目立ったシミはありません。(現24歳)
ほくろはたくさんあります笑毛穴の黒ずみも多分ない。
ただ毛穴とかは多少開いていますし、全然陶器のような肌ではありません。
だってメイクをばっちりしても職業上、汗でメイクが落ちるんっす。笑
仕事はデスクワークではなく、サービス業のようなもの。見栄えとかあんまり気にしなくてもいい、ゆるい感じ。
別に陶器肌を求めてもいないしね笑
結局私たちが人生で何を求めるかですよね。
メイクはその目的を達成するための「道具」であるということ。
綺麗になって、愛が欲しいのか。注目が欲しいのか。仕事(お金)が欲しいのか。自信が欲しいのか。
何が欲しいかによって、メイクの意味・仕方は変わってくる。
はてさて、では男性は何でメイクをするのだろうか?
気になる……。
いつかもっと掘り下げて考えてみたいです。
まとめ
メイクは人生で欲しい物を反映するものだろう。
メイクはするのが「当たり前のもの」ではなく、その個人の欲望によって決まるものなので、すっぴんでも、ナチュラルメイクでも、派手めメイクでも何でもいいのです。
d プログラム アレルバリア エッセンス (SPF40・PA+++) 40mL
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る